スタイルについて

今回の記事は自分のスタイルと言うか、こだわりみたいな事を書きます。
駄文ですが、お暇な方はお付き合い願います。
シーバス釣りを始めたのが、20歳の頃だから、かれこれ13年になる。
今が33歳だからね。
シーバス釣りを始めたきっかけは、釣れた魚を食べたかったから。
最初はどこで魚が釣れるかもわからず、どんなルアーを使えば良いのかさえもわからなかった。
そこで思いついたのがボートシーバス。
ボートに乗ると簡単に釣る事ができた。
それが、毎回ボートシーバスをしてると、簡単に釣れるし、面白くなくなってきた。
陸から魚か釣りたいなと…
陸からの釣りを続けて、ある程度シーバスが釣れるようになると、食べたいよりも、もっと大きな魚を釣りたいに考えが変わってきた。
そして、もっと釣りを続けてると、今度は釣り仲間が増えた。
次に仲間が増えた頃には大きくて太い魚が釣りたいと思ってきた。
今では釣れたシーバスを食べる事はほとんどない。
しかし、蘇生出来なくて死んでしまった場合は責任を持って食べるんだけど。


シーバス釣りには色んなフィールドがある。
サーフ、磯、干潟、河川、港湾にボートシーバスなんかも。  
自分は博多湾の河川で釣りをする事が多いんだけど
以前、博多のプロショップで客と店員がこんな話をしてた。
客「今日、博多のドブ川で腰まで浸かって釣りしよる奴がおったばい」
店員「マジですか。ありえないですね」
客「良くあんなドブに浸かれるね。汚い」
と…
まぁ確かに綺麗ではないけど(笑)
いつも綺麗な海で釣ったり、オフショアをやってる人には理解できんのでしょうね。
店の名前を出すとアレなんで…
今後、その店で買い物はすることないけど(笑)
ボケが。
話が反れたけど、自分は7割河川で釣りしてます。
他にも、河川や干潟にも行く事はあるけど、なぜ河川にこだわってるかと言えば
第一に自分は仕事の空き時間で釣りをするので、フィールドまで近い。
次に、勝負が早い。
このポイントに魚が居ないと思ったら、すぐに移動。
そしてまたすぐに移動。
ランガンですね。
そこに居るシーバスを釣る。
ずっと居座ってる、居着きではなく、入ってきて、ベイトを補食してるシーバスを釣りたい。
時間があれば、そこで回遊待ちって事もできるけど、少ない時間の中で釣りしてるので。
次に、デカい魚と出逢える。
干潟や港湾なんかでもデカい魚と出逢えるだろうけど、河川はデカい魚が居るイメージがある。
短時間で博多湾に浸かって、太くて長いシーバスが釣りたいのだ。
コレが自分がこだわってるスタイル。
人それぞれ自分の釣りスタイルがある。
浸からないで陸っばりスタイルや、潟に浸かって回遊待ちスタイルなどなど…
立ち入り禁止の場所や、橋の上からのスタイルは有り得ないけど…
自分の場合は、自分に合ったスタイルを見付ける事で、釣果が変わりました。
なので、その「スタイル」を見つけるのも楽しいかもしれません。

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